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FIELD 02

化学物質の規制調査

規制されてから動くのでは間に合わないことがあります。化学物質の規制は段階を追って進むため、どの段階を見るかで、集めるべき情報が変わります。

Problemこんなことで困っていませんか

「この物質、規制されていないか調べておいて」と言われた。ただ、規制されてからでは遅い、という話も同時に出ている。どこまで先を見ればよいのかが決まらない。

社内から

取引先から含有物質の調査票が回ってきた。自社の製品にどの規制が掛かるのかを、根拠つきで答える必要がある。

社外から

大きな枠組みの規則は把握している。しかし評価の段階にある物質が、いつ、どの国で制限に進むのかまでは追えていない。

自分で

なぜ難しいのか

化学物質の規制は、登録・評価・分類・表示・情報提供・制限・禁止という段階を追って進むためです。どの段階を見るかで、集めるべき情報がまったく変わります。

そして、事業への影響が大きいのは制限や禁止になったあとではなく、評価の段階です。しかし評価の情報は、公表の形式も置かれている場所も国ごとに違います。日常の業務の傍らで追い続けるのは簡単ではありません。

この分野でよくいただくご相談

  • 化学物質の評価・登録に関する制度把握と監視
  • 有害物質に関する情報提供や制限・禁止のモニタリング
  • 化学物質の分類やSDSに関する規制監視と国際動向(GHS)の関連性整理、複数国での違い
  • 有害物質含有・懸念物質含有といった製品含有規制の制度把握と監視

Checklistこの分野で確認すべきこと

ご相談をいただいた際に、はじめに確かめる点です。とくにどの段階に関心があるかが決まると、調査の範囲が決まります。

登録 評価 分類 表示 情報提供 制限 禁止 上市の前に 当局が調べる 危険性の区分 ラベル・SDS 供給網の中で 用途・濃度 上市できない 規制されてから動くのでは、対応の時間が残りません 事業への影響が大きいのは、制限や禁止になったあとではなく、当局が評価をしている段階です。 当社は、この評価の段階(規制化前情報)の把握・報告に多数の実績があります。
どの段階を見るかで、集めるべき情報がまったく変わります。「関心があるのはどの段階か」が、この分野の最初の分かれ道です。
  • 関心がある化学物質(群)は決まっているか
  • 製品や事業に関連する化学物質全般が関心対象か
  • 登録・評価・分類・表示・情報提供・制限・禁止の中で、関心があるステップはどこか
  • 規制された情報か、規制の事前情報(化学物質の評価結果等)か
  • 関連国際条約(POPs, PIC, Basel, Mercury等)や国際危険物輸送規則を含めた場合の関心の範囲は

Keywordsこの分野のキーワード

この分野の調査でお引き受けしている主な対象です。

GHS, SDS, POPs条約(ストックホルム条約), PIC条約(ロッテルダム条約), Basel条約(バーゼル条約), Mercury条約(水俣条約), REACH規則、SVHC、認可物質(附属書XIV)、制限物質(附属書XVII)、TSCA、SNUR、CDR、新規化学物質環境管理登記弁法、危険化学品安全法、新規化学物質、既存化学物質、インベントリー、CLP規則、Hazcom、POPs規則、FIFRA、BPR、CERCLA、厳格制限有毒化学品目録、有害物質、懸念物質、含有規制、RoHS、ATEX、農薬、肥料、化粧品、医薬品、香料、食品添加物、危険物、危険物輸送

掲載しているキーワードは例です。法令・条約・規格・制度・マーク・用語など、ここに挙げていないものについても、そのままご相談ください。当社が対応する範囲は、このページに挙げたものに限りません。

Approachこの分野での当社の対応

  • 登録・評価・分類・表示・情報提供・制限・禁止、そして有害物質の含有まで、段階を問わず調査できます。
  • 化学物質規制以外の分野(製品規制・環境規制など)で規制されている有害物質の調査にも対応します。
  • 物質評価などの規制化前情報の把握・報告には、多数の実績があります。
関わりうる分野 ご依頼 製品安全・認証 化学物質 環境 労働安全・消防・危険物 データ・サイバー・IoT DD・製品パスポート 電池・循環経済・CRM 自動車・輸送機器 機械・電気・通信機器 PFAS・POPs・ナノ ゴム・繊維・プラスチック 消費者契約・広告・表示 1件の調査 1つの報告 分野ごとに依頼先を分ける必要はありません 同じ様式・同じ粒度で、1つの報告にまとめます ※ 掲載している12の分野は例です。ここに無い分野も、同じ1件の中で調べられます
当社は特定の分野に特化していません。1つの製品に複数の分野が関わる案件を、分けずにそのままお引き受けします。

費用と納期

費用と納期は、規制分野ではなく調査の仕様で決まります。対象の広さ(国・地域の数、分野の数)、調べる深さ(概要か、条項レベルまでか)、仕上げの手厚さ(文書のみか、比較表や報告会まで含むか)の3つで変わります。数営業日でお出しする調査から、数か月におよぶ調査まで幅があります。

料金の考え方依頼先の選び方調査の実績

FAQよくあるご質問

関心がある化学物質に絞って規制把握・モニタリングしてもらうことは可能か

はい。事前にNDAを締結し、関心がある物質リストを提供いただいてから、調査を実施。特に、規制化前動向の把握を含む調査に多い。

専門委員会レベルの情報、意見書などの情報の調査・報告も可能か

はい。規制化前情報の一種として調査対応可能。

まずはご相談ください

この分野では、どの規制が関わってくるのかが決まっていないことのほうが多いと考えています。論点の整理からご一緒できますので、「何を聞けばよいか分からない」状態のままご連絡ください。

お見積りをお出しするまで、費用は発生しません。概要をうかがい、対象と深さを決めてから、仕様書とお見積りをお出しします。

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最終更新日:2026年09月30日