トップページ›規制分野例›自動車・輸送機器の規制調査

FIELD 08

自動車・輸送機器の規制調査

国際規則を採用している国でも、採用の範囲と独自の上乗せは国ごとに違います。そして、この分野は改訂の頻度が高いことでも知られます。

Problemこんなことで困っていませんか

「あの国は国際規則を採用しているから大丈夫」と言われた。しかし採用の範囲にも、その国独自の上乗せにも、確かな裏づけがない。

社内から

完成車メーカーから部品の適合状況の提出を求められた。どの規則の何番に対して答えるべきかが特定できない。

社外から

認証の改訂が多い。去年調べた内容が、そのまま使えるとは限らない。

自分で

なぜ難しいのか

国際規則と各国の制度が二重になっているためです。国際規則を採用していても、採用している範囲は国ごとに違い、独自の上乗せがあることもあります。

そのうえ改訂の頻度が高い分野です。一度調べて終わりにできず、いつの時点の情報かを明示したうえで、継続して追う必要があります。

この分野でよくいただくご相談

  • 車両・部品の型式認証制度(UNECE規則、FMVSS、中国CCC等)の国別把握と最新改訂の追跡
  • 自動運転・ADAS・車載サイバーセキュリティ・ソフトウェア更新(UN R155/R156)規制への対応
  • EV・充電インフラ・車載電池に関する規制の把握
  • 排出ガス・燃費・騒音など環境系規制と安全系規制の整理
  • 二輪・農機・建機・鉄道・船舶・航空など自動車以外の輸送機器の規制把握

Checklistこの分野で確認すべきこと

ご相談をいただいた際に、はじめに確かめる点です。完成車か部品か、認証の段階か使用の段階かで、調べる制度が変わります。

国際規則 各国が採用する土台となるもの その国が採用している範囲 採用の範囲は国ごとに違う その国独自の上乗せ 実際に適用されるのはここ 「国際規則を採用しているから大丈夫」とは限りません 採用の範囲も、独自の上乗せも、国ごとに違います。差分の整理がこの分野の要です。 そのうえ改訂の頻度が高いため、いつの時点の情報かを明示したうえで継続して追う必要があります。
当社は、国際規則と各国の採用状況・独自要件の差分を整理してお出しします。認証当局・技術サービス機関への現地語での問い合わせも可能です。
  • 対象は完成車か、部品・アフターマーケット製品か
  • 車両区分(乗用・商用・二輪・特殊車両・NRMM等)はどれか
  • 関心は認証(型式認証・自己認証)か、使用段階(車検・リコール・ELV)か
  • 安全か、環境(排出ガス・燃費・騒音)か、サイバーセキュリティ・ソフトウェアか
  • 自動車以外(船舶・航空・鉄道・農機建機)も対象に含めるか

Keywordsこの分野のキーワード

この分野の調査でお引き受けしている主な対象です。

型式認証、自己認証、リコール、ADAS、自動運転、車載ソフトウェア、OTA、車載サイバーセキュリティ、EV、充電器、充電コネクタ、排出ガス、燃費、GHG、車両騒音、部品認証、ELV、二輪、NRMM、農機、建機、鉄道、船舶、航空、WP.29、1958年協定、1998年協定、UN R10、UN R100、UN R155、UN R156、UN R157、IWVTA(UN R0)、GTR、IMO、SOLAS、MARPOL、ICAO、FMVSS、NHTSA、EPA、CARB、Tier 3、Tier 4、CAFE、ZEV、SAE J3016、SAE J1772、SAE J3400(NACS)、FAA、型式認証枠組み規則、一般安全規則(GSR2)、Euro 7、ELV指令/ELV規則案、代替燃料インフラ規則(AFIR)、eCall、車両騒音規則、NRMM排出規則、TSI(鉄道相互運用性)、EASA、CCC(自動車・部品)、道路機動車両生産企業及製品公告、GB 7258、機動車強制報廃標準規定、新エネルギー自動車(NEV)、GB 38031、GB 44495(車両情報安全)、GB 44496(ソフトウェア更新)、GB 18352.6(国六)、智能網聯汽車準入・上路通行試点、新エネルギー自動車動力蓄電池回収利用管理暫定弁法

掲載しているキーワードは例です。法令・条約・規格・制度・マーク・用語など、ここに挙げていないものについても、そのままご相談ください。当社が対応する範囲は、このページに挙げたものに限りません。

Approachこの分野での当社の対応

  • 認証制度は改訂の頻度が高いため、定期的なモニタリングによる継続把握をおすすめします。
  • 国際規則と各国の採用状況・独自要件の差分を整理してお出しできます。
  • 認証当局・技術サービス機関への現地語での問い合わせ調査を含むことも可能です。
関わりうる分野 ご依頼 製品安全・認証 化学物質 環境 労働安全・消防・危険物 データ・サイバー・IoT DD・製品パスポート 電池・循環経済・CRM 自動車・輸送機器 機械・電気・通信機器 PFAS・POPs・ナノ ゴム・繊維・プラスチック 消費者契約・広告・表示 1件の調査 1つの報告 分野ごとに依頼先を分ける必要はありません 同じ様式・同じ粒度で、1つの報告にまとめます ※ 掲載している12の分野は例です。ここに無い分野も、同じ1件の中で調べられます
当社は特定の分野に特化していません。1つの製品に複数の分野が関わる案件を、分けずにそのままお引き受けします。

費用と納期

費用と納期は、規制分野ではなく調査の仕様で決まります。対象の広さ(国・地域の数、分野の数)、調べる深さ(概要か、条項レベルまでか)、仕上げの手厚さ(文書のみか、比較表や報告会まで含むか)の3つで変わります。数営業日でお出しする調査から、数か月におよぶ調査まで幅があります。

料金の考え方依頼先の選び方調査の実績

FAQよくあるご質問

型式認証の取得代行や技術サービス(試験)は受け付けているか

いいえ。認証制度・手続き・所管当局・技術サービス機関の調査と報告に対応。

自動車以外の輸送機器(船舶・鉄道・農機・建機等)の規制調査も可能か

はい。分野ごとの国際規則(IMO、ICAO等)と各国法令を併せて調査可能。

まずはご相談ください

この分野では、どの規制が関わってくるのかが決まっていないことのほうが多いと考えています。論点の整理からご一緒できますので、「何を聞けばよいか分からない」状態のままご連絡ください。

お見積りをお出しするまで、費用は発生しません。概要をうかがい、対象と深さを決めてから、仕様書とお見積りをお出しします。

お問い合わせほかの規制分野を見る

最終更新日:2026年09月30日